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タダの客は客じゃない。無料0.2の恐怖
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/023/index.html
2009-07-21 19:51:37
>新聞・雑誌も読まなくなり、ときどきテレビを見るぐらいだといいます。有料の書籍も殆ど買わなくなった理由をこう述べます。
>「アマゾンの書評でなんとなく分かる」さらに、不足分は2ちゃんねるのスレッドを追うと続けます。
・これだと単にこの記者の知り合いが偏った思考の人ってだけの話では?広範な調査も何もしないで身近な知人というサンプル一件で記事を書かれてもなぁ……・金を払う商売人だからといって、客の気持ちがわかるわけじゃないしなあ。・#1 そりゃ毎日コミュニケーションズは毎日新聞社の関連会社だもの。その「身近な知人」が実在するかどうかすらも怪しいもんだ。・青空文庫を読むから買わないとかならともかく、この「Dさん」は本質的に本を読まない人であって、書籍を買わないのはネットが無料であることとあまり関係がないように思う。「Dさん」が実在するんならね。・amazonで手軽に買えるせいで本を読む頻度はあがったけどなぁ・今すぐ読みたい本で無い限り、図書館で借りるようになった。ラノベすら揃ってるし、Webで予約できるから便利・今の図書館はラノベも揃ってるのか!・ネットで記事を読めるようになってから、新聞に目を通す時間は減ったけど、ニュースに触れる時間は圧倒的に増えたな。 昼食後に携帯でサッと流し読みするとか出来るし。 本は対して変わらん・別にラノベじゃなくてもネットで予約できる図書館は確かに便利。流行りものを追う気にならない。・#5 アマゾンは分野によったらそうでもないのかも知れないが専門書は弱い。アマゾンの所為で専門書を買うってことはまずないな。この人は専門書しかまともに読まない人だったんだろう、無論実在するならだけど。・そこでGoogle Books http://gnews.x0.com/20090421_004858/・読み物としてはまぁまぁだが、「だから何?」という気分だな・そういう意味ではアイテム課金は実に成功したビジネスモデルだと思う。無料で客を寄せて、しばし楽しませてから課金せざるを得ない状況に囲い込む。・なにこの稚拙なロジック。金を出す人がいる=無料ではない ってアホか。・無料/有料って2択じゃないと思うんだよね。10円とか100円なら払う奴は多いと思う。無料か、料金毎月5000円みたいな二極化の傾向がある。・#15 決済コストの問題が未だに解消してないから低価格帯はきついのよ。10円だと間違いなくペイしない・だからドコモとかiTunesStoreみたいに決済システムまで抱えてる所は強いんだよなー・#16 未だにネット上での課金方法ってのが確立されてない感はあるね。大人になるとクレジットがあるから大分改善するが、学生は色々と障害が大きい。・課金に関してはアダルト方面が進んでるように思う。皆金払うし大人だしね。DMMとか、DL・ストリーミング・高画質で値段分けてるし、動画を分単位で課金して見るなんてのもある。