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残業代もなければ生産性も低い~日本人の「労働」に未来はあるか:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20090619/198115/
2009-07-16 00:25:36
>2007年の日本の労働生産性(社員1人当たりの付加価値創出額)は(中略)経済協力開発機構(OECD)加盟30カ国の中で20番目。主要先進7カ国(中略)の中では最下位で、14年連続最下位だ。
>日本の1つ上の順位(19位)には、僅差でスペインがいる。スペインと言えば(中略)昼寝の時間として2時間以上休みを取る習慣がある。(中略)労働生産性は1人当たりの数値なので、長く働けば1人当たりの付加価値額はその分増えてもよさそうだが、実際は、「働き蜂の国」日本は、「昼寝の国」スペインに負けているわけだ。
・「スペイン=シエスタ」ってどんだけ古いステレオタイプだよ。バルセロナのビジネスマンは普通に働いてるよ。
・長くダラダラやるより、きちんと休憩取りながらやった方が効率が良いともいうからね。 時間だけ欠けてやる気を削いだ状態で1年間働かせたら生産性も下がるだろ
・とりあえず ニュー作のメールアドレスと ログイン用のIDおしえてくれ とこの日経ビジネスの記事を見るたび思ってる
・24時間営業とか朝から深夜まで営業してる系の店舗を規制すれば上がるよ。正直、あんまり意味のあるデータじゃない。 > 労働生産性
・労働生産性ってどうやって算出してるんだ?明らかに怪しい数値だと思うんだが。国や業種によって全然考え方が違うだろうに。
・サブプライムローン危機以前の数字で比較してどうするんだろう。
・そもそも品質って数字で出せるのか?同じような価格のモノを同じ量出荷すれば同じと見なしてるんじゃないだろうな?
・スペインって失業率も高いし、大抵は家業を継ぐんじゃなかったっけ?
・長時間働けば「平均」の労働生産性が低下するのは経済学部出てればわかりそうなもんだがなあ。まあ、二ページ目以降は見てないので、そこに因果関係に関する実証分析まであるのだったら平謝りするけど。
・スペインもサブプライム崩壊直撃http://spainkiko.com/category/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E4%BD%8F%E5%AE%85%E4%BA%8B%E6%83%85/で結構大変な事になってるはず。サブプライム前の数字だとどこで水増しされてるか分からないから比較対象としては確かに適切じゃないね
・#5に同じく、どういう計算で出る数字なのか、何でニホンがそんなに低いのか知りたい。
・すまんが、そんなに日本の経済状況って悪いように思えないのだが……。
・IMF見通しで2009年GDP成長率-6.0%,楽観的な日銀見通しでも-3.4%で「悪いように思えない」か…よほど恵まれた環境に居ると見える
・#13 他国と比べてじゃないの?それに、逆に6%成長しても、生活楽になる実感無いし。長期化すりゃヤバいけど、単発でその数字なら知れてるよ。
・日本-6.0%、ユーロ圏-4.8%、アメリカ-2.6%、世界平均で-1.4%。他国と比べたら余計深刻な気分になるような。
・でも少しでも海外の住宅バブルの状況知ってるなら、本当に深刻なのは日本以外なんだけどな。なんでこういう数字の逆転が起きるんだろう?
・日本は2007年から始まった景気後退局面と、2008年以来のサブプライム危機の影響の合わせ技だから。
・あとデフレだからという事もある。インフレ調整すればユーロ圏平均とやや同じか少し上に。でも名目の成長率も重要なんだけどね。
・??? デフレだインフレだで実質GDPの成長率がなんで変わるの?
・IMFの予測は名目成長率だろ。
・#19 取引量が同じなら、単価が下がると取引額も下がる。なのでデフレだとGDPが下がる。