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映画脚本を出版拒否、原作者・絲山秋子さんを提訴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090714-00000969-yom-ent
2009-07-15 10:58:25
こういうことってアリなの?
・もうちょっとだけ詳しい朝日の記事http://www.asahi.com/national/update/0714/TKY200907140336.html よほど脚本が醜いか知らないけど、原作も、その題が悪い意味で相応しいくらい面白くない。・軽視されるのがいやならオリジナル書けばいいのに・amazonレビューhttp://www.amazon.co.jp/dp/B000JMJU82みたら「ひたすら退屈。よくこの脚本でプロデューサーがゴーサインを出したと思います。この脚本書きの人はドラマを構築する才能が皆無です。勉強し直して欲しいと思います」。かなり出来が悪いらしい。原作者に同情するわ・見た感じ、出版拒否は確かに契約違反だね、でもそこまでデキが悪いならその事で逆に訴えを起こせないもんかね・そんなもの人それぞれ。出版されるってことはある程度は認めてる人がいるんだろ。まあ本来契約違反で金払ったて解決するべき性質の物だから2円でいいなら2円払っておしまい。・「こんな酷い脚本もあります」とかいって載せるのに近いわけだろ?そりゃ拒否するだろ。・もう映画になっちゃった脚本なんだね。撮る時に脚本は見せて貰ってないのかな・・・まあ契約内容がわからんと何とも言えない。・#7 もっと詳しい記事あったよ。「直してくれという要望はできる限り聞いてきた」とのことhttp://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071401000558.html・#5 全然違うぞ。他ならぬ原作者が言ってるんだし、商売で出版するだけだから認めてるかは関係しない。もちろん作った時点でのチェックできなかったのかとか色々不明だが。・なるほどね・・・なんか原作付きの脚本家ってちょっと微妙なんだよね。いないと映画に出来ないし、必要だと思うんだけど、「軽んじるな」と声高に言われるとフーン?みたいな。漫画原作と殆ど同じ絵でアニメ化してキャラデザイナーで名前出てる人とかと同じ感じ・できる限り聞いてきたってのがミソだね。「ここをこう修正してくれ→修正しました→・・・わざと変に解釈してないか? まあここはもういいか・・・。でもこっちは・・・ここをこう修せ(以下略」というやり取りだったんじゃないかね。映画の評価的に見て。・いかにショボい出来だとしても「脚本」になった時点で「原作」とは別の著作物な訳だからこれは横紙破りだと思う。・とりあえず#2はアホだと思う・#3 amazonのそのレビュアー、過去のレビュー見ても小説類のレビューもないし、原作自体を読んでないんじゃない? そもそも原作がだらだらとした軽い題名通りの無駄話なストーリーだから、脚本云々より、こんなのを映画にしたのが間違いだったと思うけどね。・荒井晴彦かぁ。映画芸術で原作者糾弾特集とか組みそう・>#15 ああ、やりそう。そしてそれを柳下毅一郎にバカにされそう