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朝苦手は「怠け病」じゃない…医師が起立性調節障害の解説本
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090416-OYT1T00644.htm
2009-04-16 19:58:06
>起立後に血圧が急激に低下し、回復に25秒以上要する「起立直後性低血圧」、脈拍が起立中に1分あたり35以上増える「体位性頻脈症候群」など
>周囲は怠け者と見がちだが、「まじめで誰にも相談できず、苦しんでいる子が多い。専門医に見せれば、病気だと分かる」としている。
私も朝が苦手でして……、え?私のはただの夜更かしですって? :追記:
◇
起立直後性低血圧
・うーん、起立後に調子が悪くなるのなら、早起きにも増して早起きすればいいだけの話であって、病気自体は遅刻や不登校の言い訳になら無い気がするが。
・早く寝させればいいだけな気がする。理解しなきゃいけないのは、教師じゃなくて、親と本人。病気とのつきあい方ってそういうもんじゃないかと。
・病気は責任転嫁の対象じゃなくて、向き合って乗り越えるものだよな。
・「起きた時」に血圧が下がってしまうので早寝しろとか言うのは的外れ。言い訳にする似非はともかく本当に病気の人はこういう不理解に困るんだろうなぁ。
・俺は生活サイクル変わっただけで朝起きれるようになったけど、世の中にはこういう理由もあるのか…。
・#4 記事ちゃんと読んだ?起きたときに血圧が下がるのと、朝起きられないのとは同じ病気の別の症例だよ。早起きは血圧下がることの対処じゃないよ。
・早く寝て早く起きた後、目が覚めるまでぼーっとしてたとすると、ウンウン唸って動くのとどっちが損だろうとかいうまえに二度寝に突入しそうだ。
・起きるならラジオ体操が一番
・#6 ?だから早起きするために早寝しろというのは対処になってないと言っているのだが。元々それができない病気なんだから。
・#9 病気の症状への対処じゃなく、普通の社会生活を送るための対処。目覚めてから時間がかかるなら、その分見越して早起きすべき。早寝までもできない病気じゃないんだから。理解を求めようが、遅刻して履修してない授業が免除されるわけじゃないんだから。
・#10 人は必ず寝て起きるんだけどこれは起きた時点からかなりの間フラフラになっちゃう病気なのね。だからいつ寝るかは根本的な問題じゃないわけ。
・(続き)じゃあそのフラフラ時間を逆算して寝れと言うのは逆に普通に社会人やってて夜遅く帰ってギリで寝てる人にはわかると思うけど無理なんだ。どうやっても低血圧の時間があるから。そうやって(ちゃんとした身体の)病気の人に精神論をかざすのがそういう人を一番苦しめてるんだと思う。
・この病気に関して言えば、早めに起きれば後普通の生活とかそんな程度のものじゃなくて、寝起きが酷くて午前中ずっと体調が悪いみたいな夜になると眠れなくなるって病気だから、早寝早起きでどうにかなるものじゃない。不理解というか、生半可な知識でこうだって判断しちゃう人が教師とかに居るのは現実。
・早く薬を開発すればいいのにー。
・朝青龍は怠け病じゃない、に見えた
・んなの、教師に理解求めようが、遅刻して受けてない授業が免除されるわけじゃないだろ?個別に毎日補習をしろと?何らかの対応策を考えるのは、精神論とかじゃなくて、社会生活送るには仕方ないことじゃないの?
・#12 夜遅く帰ってギリで寝てる原因が残業とかなら、会社に理解を求めなきゃならないのはわかるが、学校は寝る時間ぎりぎりまで拘束してるわけじゃないよ。例えばフラフラな時間が4時間程度あるなら、その分早起きするしかないんじゃないの?
・#16 ただの怠惰で遅刻として叱責するのと、病気と言うことを理解していて許容するのとでは全然違う、こういう病気の生徒は不登校に成るから。授業をどうこうとか言う話じゃない。
・単純に低血圧で朝が弱いとか、普通に寝られて普通に起きられるけど朝が弱い、とかそう言うのとはまた別物。
・病気が原因だろうと、遅刻は免除されないよ。叱咤するかしないかの差だけ。必要履修量をこなすには、親と本人が対応するしかないんじゃないの?
・#20 遅刻が免除されるとかそう言う話じゃなくて、「叱咤するかしないかの差」がでかいんだよ、登校に拒否感を作らないようにって話で、今の学校はそう言う不登校にさせないためにどうするかってのが大事なんだよ。結局このコメ欄でも「早く寝て起きろ」みたいな言葉が見受けられるし。
・#18 では、具体的に何を求めてる?遅刻による履修不足の免除?始業時間を遅らせるの?個別対応で、補習をしろと?単に、履修不足での留年を認めればいいの?
・まあ、そういう病気があるなら、診断書を持ってきた人間には遅刻に対して柔軟な対応を取るシステムがあってもいいかもね。
・遅刻に対する叱咤が無くなろうが、低学年で留年繰り返せば不登校になるよ。それに、遅刻を黙認するのを、同級生まで理解させられるかという問題もある。結局、親と本人が理解して、生活のリズムを前倒しにするか、特殊学校に通うしかないんじゃないの?
・#23 柔軟な対応って、結局集団教育の場で個別対応しろってこと?社会へ出ること考えたら、本人の側で対応しておかないとまずいんじゃないの?
・>24 別に診断書があれば、出席日数の不足は相当範囲まで免責すりゃいいんじゃねえの? それくらいの柔軟性はあっても良いとおもうけどね。
・#25 会社だって、そういう病気だと分かればある程度対応してくれるよ。 病気を抱えて特殊な勤務形態のひとなんてざらにいるわ。
・#24 生活リズムでどうこうできる、そう言う病気ではないって。あと、小中学校は校長さえ許せば留年はしないよ。あと最近の児童生徒はそういうの寛容で不登校児童の学級復帰に手助けする生徒も多いのよ。影響が大きいの教師で、教師がどういう態度を取るかによってかなり決まってくる所がある。
・別に足りない出席日数分は補習なり、課題なり出して認めればいいと思うけど?社会生活でどうなるかまでは分からんが。
・#28 起きてから数時間がフラフラしてるんじゃなくて、何時に起きようが午後までフラフラするってこと?
・れっきとした体の病気だと言うのならまずその治療法を確立するのが先決だと思うのだが。
・治療法が確立されてないとれっきとした体の病気とは呼べないの?
・心の病のニュースって、近年目立つな。今までそんなに見かけなかったのだが、研究が進んでいるのか、生活の多様化のためなのか、病んでいる人が多くなったような印象を受ける。
・#33 研究が進んでいる が正しいと思うよ。今まで性格、習癖、気のせいと思われていたものが、病気であることが分かってきてる
・俺は起立性貧血症?みたいなこと昔言われたな。他人に言っても理解してもらえないのが辛かった。
・研究進のはいいんだが、結局全ての現象は科学的な事象から成り立ってるんだから、何でも普通と異なる事を「病気」としてしまえそう。気が弱いとかだらしが無いとか浮気症(←すでに病名?)とか…。あ、30過ぎても童貞捨てられない人もそういう病気なのかも!?
・#36 ちゃんと解明されれば病気とそれ以外の区分けも簡単に出来るようになる。例えば、鬱と鬱状態(病気じゃない場合)では脳の状態がかなり違うから、見た目に区別しづらくても科学的には分けられる。
・#32 そうじゃなくてもし治る病気だったら治したほうが早いだろうと言う事。
・俺のじいちゃんみたいに4時起きすればいんじゃね。午前中ふらふらなら3時間あればいけるじゃん
・#39 人間の体はそこまで自由自在に調整可能になってないよ。社会的にも。
・上でも多少出てたけど、体内時計ずらしてもダメって事かね。夜勤の仕事するしかないのか?
・これ、朝になったら足の方が上がるベッドとかあれば結構楽になるんじゃあ…?
・#42 たしかそういうアイテムあったような…。しかし横になってるうちはいいけど、起き上がってしまうとやっぱりダメなんじゃなかろか。