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インド初の無人月探査機、月面着陸に成功 2年間調査
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200811150004.html
2008-11-17 23:54:59
インド初の無人月探査機「チャンドラヤーン1号」が14日、月面着陸に成功したと、インド宇宙研究機関(ISRO)が発表した。今後2年間をかけ、月面の様子を詳しく調べるほか、水や氷の存在についても調査する。
・うわーいいなぁ。日本先越されちゃってるじゃん!
・マジレスしちゃっていいのかなw 着陸と言うより硬着陸(衝突)だし、そもそもチャンドラヤーン1号本体が着陸したみたいに書いてるし、かなり誤解を招く記事だなあ
・そしたら小惑星帯で軟着陸?をした日本のほうが進んでるのかな。
・同じCNNでも英語版はちゃんとしてるのにhttp://edition.cnn.com/2008/TECH/space/11/14/india.moon.probe/index.html #3 まあ月と小惑星じゃ一概に比較は出来ないけど、はやぶさの方が遥かに高難度なのは間違いない
・月と小惑星じゃ、ご近所散歩と海外旅行くらいの差?
・自宅から38mの隣の公園までラジコン飛ばして着陸させるのと、4.2km離れた隣町までラジコン飛ばして着陸させるくらいの差じゃない?
・違うな、この記事ははやぶさとは関係なかった。http://www.isas.ac.jp/j/topics/topics/2007/0822.shtml イトカワとの距離は、190万mから4億km http://www.mitsubishielectric.co.jp/dspace/column/c0404_3_b.html タッチダウン時の地球との距離は3億キロだったから、#6の例えなら30km離れた隣の県くらいか。
・距離だけの問題じゃないでしょ。月は地球の周りを回ってるだけだが、小惑星は全然違う軌道なんだから。
・自転だって、月はほぼ1軸で回転していて球に近い形だけど、小惑星は複軸で回っている上に形もいびつだからな。
・う~ん、でも距離が一番の壁だとは思うけどね。地球からの観測がひどく困難な天体ってわけでもないし。軌道が分かってるなら、それに乗せるのに必要な精度に効いて来るのは操作物と対象物との距離、操作者と操作物との距離だろう。地球からの距離が一定で月より100倍遠い場所へ届けるより難しいのは認めるけど。
・小惑星イトカワは地球の何万分の一だかの重力だからむしろランデブー・ドッキングに近いね。30分の時差を埋める自律制御、障害物を検知し誘導する技術、光圧すら計算に入れた精密な軌道・姿勢制御など、ただ月に落とすだけとは全く条件が違う
・しかしホントこの記事は端折りまくってるなw
・#11 その意味では、軟着陸させる難易度は、月よりイトカワの方が簡単だよね。もっとも、時差のおかげですごい苦労をしたけど……。なんにせよ、ただのインパクト試験と比べるのが馬鹿馬鹿しいのは、まったく同意。
・#13 いや、どっちが難しいとかは言えないというつもりで書いたんだけどねw 対象からの重力という誘導が無い分慣性がほぼ全てになるからかなり勝手が違うし。少なくとも無人衛星の自動ランデブー・ドッキングなんてのすら成功したのはごく最近なので(これは日本が世界初)、まだまだこれからの技術と言えると思う。