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太陽帆船、金星へ世界初の出航準備 H2Aに搭載計画
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008110902000118.html
2008-11-09 22:23:07
> 実証機チーム代表の森治助教は「ソーラーセールによる惑星間航行に成功すれば、世界初。挑戦の意味を込めて『イカロス』と名付けた」と話している。
軌道上なら溶けても落っこちないからセーフでしょうか
・なんでこんな不吉な名前を・・・。
・これか JAXA宇宙航空研究開発機構 小型ソーラー電力セイル実証機「Ikaros」http://www.jspec.jaxa.jp/activity/ikaros.html
・木星はわかるが、金星なんか行けるのか?NASAが内惑星方向の探査に熱心じゃ無いのは、外惑星方向なら地球の重力圏外まで飛ばせば、地球の公転の遠心力が推力になるけど、内惑星方向はそれを打ち消すだけの加速度得ないと内側方向へ推進できないからで、木星より金星の方が難易度高いぞ。
・そこはイオンエンジンでなんとかするんじゃないの? >光子および高性能イオンエンジンを併用した推進機関による軌道操作と、太陽光エネルギーによる動力の確保などの工学実験を行います。
・軌道計算間違って太陽の重力に捕まって欲しいな。赤く燃え立つ太陽に~♪
・孤独な長旅だ、勇気一つを友にして頑張れ。
・よーしイカロスが嫌ならパエトーンにしちゃうぞー
・太陽メザシ飛んで行く〜♪
・御すのが難しい太陽の戦車はたちまち軌道をはずれ、大地を焼いたためゼウスによって雷を打たれ最後を迎えた。 イカロスより酷いじゃないかw
・翔べイカロスの翼
・光子帆船スターライト?
・推進剤は無尽蔵というか、内側に向かうほど有利なのでは?木星行きより。
・地球の公転速度による遠心力をなめちゃいけない。加えて内側方向は小惑星もないからスイングバイとかの加速方法も使えない。
・太陽に落ちる方が大変なんだよな。
・今の力学だと、水星が何で遠心力や太陽風とかに吹き飛ばされずに、あの軌道を維持できてるのか解明できてないんじゃなかったっけ?大気中にいると気付かんが、彗星の尾が進行方向にかかわらず太陽の逆向くぐらい、太陽風は強烈だよ。核融合の爆風に逆らえる程の推力出せるのかね?
・#15実は太陽は水星の影武者なのだよ…奴はこの太陽系を誕生以来ずっと操ってきた
・その昔 ハイパーイカロスウイングという 必殺シュートがあってナ
・世界から「やっぱりKamikazeの国だぜHaHaHa」と言われるのを期待しているような気がする
・#15 地球近傍じゃ太陽風より太陽光のが圧力受けるけどね。水星あたりは知らないけど。これは光圧で推力を得る。光圧をセイルで周回方向に受け流せば周回機が減速し、太陽の重力に引かれて軌道の内側に向かう(太陽に対して高度を下げる)。
・公転速度を打ち消せるだけの光圧があるなら、素直に外惑星目指せば軌道計算も楽だと思うのだが。単に世界初を目指したいがためだけに、計画が無謀になってるような。
・いや、別にどこそこに向かわなければならないというミッションではなくて、ソーラーセイルによる惑星間航行を実証するのが目的だから地球を離れられればそれで十分。金星に向かうのは、たまたまロケット相乗りの相手が金星探査機だったというだけ