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朝日新聞出版:エンタメ小説レーベルを創設 ライトノベル世代の読者ねらう
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081021mog00m200030000c.html
2008-10-22 14:27:28
>朝日新聞出版は「朝日ノベルズ」を創設、第1弾として笹本祐一さんのスペースオペラ「ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ)」などを出版した。
笹本裕一ではラノベ世代は取り込めないと思ったが、朝日ソノラマを取り込んでたから、こういう布陣になるのか。
◇
しかし岩本隆雄って、また懐かしい。『星虫』は今でも好きだけど。
・ラノベ買う層は作家じゃなくて挿絵で選ぶらしいから、それっぽい挿絵付けとけば大丈夫なんじゃねーのかね。とはいえ自分はラノベ買うときも作者買いですが。
・ラノベは最初こそ挿絵だけど内容が糞なら離れる。これは漫画でも同じな気がするね
・エロいだけで売れてるような作品もあるみたいだけど。ラノベはよく知らんが漫画とかは。
・定価全部1000円越えるのか…
・そしてこれらの収益が地球市民記者の退職金や年金になるんですね。
・作者買いしたら、アカヒだって事に後で気づいた。次回は買わない。¥1400って舐めてるわ。
・お、これは期待できそう。朝日ソノラマの復活かね。 小説にまで朝日云々を持ち込んで話さないようにね
・坊主憎けりゃ袈裟まで憎い__か。その思考回路は朝日新聞の自民党嫌いと変わらんな。是々非々で考えられんのか。
・ミニスカパイレーツってタイトル見ただけでゲンナリ
・系列会社とかはよく分らんが、朝日に単純に金払いたくないとか?別の出版社から出たなら買うんだろうし。
・なんか年齢層高そうなラノベだな。今のままじゃあ売れネーだろ。
・ソノラマ中心と考えて良いのか?
・1000円は高い。冒険できない。お金のない学生ならなおさらだろうに。
・聖刻はもう続かないのかなぁ・・・
・ソノラマで一番メジャーだったDが移動しちゃってるけどなにを看板に持ってくる気なんだろう
・#9 なんかエロゲみたいなタイトルに見えたのは俺だけ?
・海賊(自称)が、誰に見せるためにミニスカを着ているのか?が気になるが、そんな疑問は一切スルーでミニスカのことなど一言も触れずに、話が進むのだろうなぁ。ミニスカを着用するメリットを読者にアピール出来れば、男子もミニスカをこぞって着用するようになるだろうに、そんなメリットも一切スルーなのだろうなぁ。
・どう見ても中心購買者層は30代以上なんだから、変にラノベぽい絵を入れなくてもいいと思うんだがなぁ。値段的にも10代が買うとは思えないし
・古いラノベ好きとしては、寒い状況だな。コミックバンチを彷彿とさせる。
・「古いラノベ」ってなると、例えばどういったものが分類されるの?
・えっと新井素子です。とか?
・古いラノベっていうとスニーカー文庫とか電撃文庫とかの初期?
・電撃はそんな古くないだろ。さほど歴史もないし。ただその頃はまだラノベという言葉で呼ばれていなかった気はする。
・#17 どうでもいいが作者はラノベ作家の始祖の一人で、この業界20年選手だってのを加味してその推測? そうした内容がフォローされてたら完全敗北?
・フォーチュンクエストとかはどっちかっていうと新しい方に入る?
・#25 古い方だろう。スレイヤーズとか、ラノベが伸びてきていた時代のものだ。
・フォーチュンクエストが新しいとか、読者層が入れ替わって安泰なのかな。今も続いてるのか知らんが。
・古いラノベってーと、オペレーションMMとかカル&ブラとかだろ。
・ルナ・ヴァルガーだろ。
・コバルト文庫を人目を気にしつつレジへ持っていくのが正しい姿だった。
・#30 すまん。姉がコバルト読者だったから抵抗感がない。おかげでいつか猫になる日までころのコバルト文庫はほぼフルラインナップ持っている。ソノラマも妖精作戦くらいからフルラインナップあるな。
・#17 >ミニスカを着用するメリット そーいえばRIOの裏設定に特殊ミニスカ理論があったなぁ。
・投げっぱなしで切ってしまったが、まさか古いラノベの定義でもめるとは。すまん。#19で頭にあったのは、ロードス島戦記とか魔群惑星とか、スニーカーが生まれる頃のものとか(初版の頃はスニーカーじゃ無かったよな)、そのちょっと前のジュブナイルとの区別が難しい辺りからかな。時の旅人とかは、ラノベぽかった。
・宇宙童子とかは、挿絵からして完全にラノベだな。
・ラノベとジュブナイル小説って違うものだと思う。
・でも、ジュブナイルの下地からラノベが生まれてきたのは間違いないと思っている。形や見た目を変えたが、本質は変わっていないと思うしね。異論は、もちろん認める。
・古いラノベって富士見の初期くらいか?同時期に角川とかもロードスあたりやってたな。
・#34 それは宇宙皇子のことか?
・江戸川乱歩の少年探偵団シリーズなんかは、欠史八代のように、逆算してライトノベルに入れたりするべきなのかな?
・ん~、やっぱり萌えイラストは要るんじゃねーかなぁ……
・#39 入れなくていいとおもうけど、ラノベ成立の礎って所じゃない? 境界的な作品ってのは今でも色々あるよ。
・京極夏彦とかはラノベ的だ という意見と、あんな枕になる厚みの本はラノベじゃない って意見があったけど、アニメ化でなお更わからなくなってきたね。 アニメ絵の表紙で再販されたらラノベといえるかもしれない。
・「ラノベ的」と「ラノベ」はイコールではないんじゃないの?
・江戸川乱歩とかはジュブナイルの類で、やはりラノベに地続きとは言え、差は明確にある気がする。マルチメディアを意識した読者へのえさ、あるいは媚びがないものは、ラノベ以前だろう。
・#43 明確な定義がある言葉じゃないから『どう考えてもラノベ』という中心と『ラノベっぽいかも』という境界とあるはず。ラノベ的 は境界に近いと言う意味になると思う。
・ラノベ を構成する要素は、出版形態、レーベル、内容 の3つだと思う。ラノベレーベルから、ラノベらしい形態(文庫・アニメ表紙など)で、ラノベらしい内容の本が出された場合、それが「とてもラノベらしい」ものになるんじゃないかね。要素が欠けるごとに中心から外れて境界的な作品になる。
・そういや、最近は旧作が萌え(?)絵を付けて売り出してるよね。あれもラノベと言うのはさすがに無しだろうが、売り方としてはノウハウを流用してるね。