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Google、知識共有プロジェクト「Knol」を一般公開
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/07/24/004/index.html
2008-07-24 09:27:38
>ユーザー参加型という点ではWikipediaに似ているが、百科事典プロジェクトという位置づけではない。
>Knolのヘルプによると「Knolプロジェクトは、あらゆるトピックについて、個人の意見や考え方を後押しするフォーラムである」としている。
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の続報です。β公開されました。
・個人の意見、てことはすっごいカオスになりそうだな。似非科学とか。
・タランティーノってITもやるのか。
・泥濘の論戦が始まるのかなあ。自分と同じ見解のサイトにリンクを貼って勝ち誇ったり、異なる意見は捏造扱い……。ああやだやだ。
・読み方はノルだと思うんだけど、クノールと読めてしまうのでコーンスープが飲みたくなってきました。
・Photoshopの開発者の一人はJohn Knollだったよね
・Googleは以前コミュニティサイトを作って失敗していた(人力検索みたいなサービス)と記憶しているが、これは成功するのか見物。
・初めっから客観性や中立性をブン投げてるのはいいことだと思う。ウィキペディアみたいに異常に偏っているキチガイ管理者の自己主張の場なのにも拘らず中立性や客観性を主張するチャンチャラおかしいとこよりは遥かに良い。
・Wikipediaが正確なソース元として討論に使われるのは腐ってるよなぁ。
・論文とかで、Wikiの内容をそのままコピーしてる奴とか山ほどいるな。 どこかのWikiに書いてあればソースとして扱われるってのは怖い傾向だよなぁ。
・学問の世界における権威とかヒエラルキーって、評価と承認のためやっぱり必要なんだよな。未解決の方程式を解いたアマチュア数学家が、いきなり証明をネットに流すみたいな珍事もこれから起きるのかね。愉快は愉快だが、混沌としすぎると際限なく無駄が増大しそうでちょっと怖い。
・#10 似たようなことが既におこってるよ。
・>#11 なんか、具体的な例ある?
・Garrett Lisiとか当てはまるんじゃないかな?他にも何人かいた気がするけど。