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漫画原稿紛失、著者が小学館を提訴
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3870019.html
2008-06-06 16:41:43
>雷句さんは「金色のガッシュ!!」の連載終了に伴い、小学館側から原稿の返却を受けましたが、カラー原稿数枚がなくなっていたことが分かりました。このため「美術的価値のある原稿を失った」として、小学館に対し、330万円の損害賠償を求めています。
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・保管の不備?他人への譲渡?・漫画の原稿を紛失という事件は意外にあるらしいし、保管の不備という可能性が高そう。http://gyrozeppeli.hp.infoseek.co.jp/outlawman.htm・素人の持込原稿とは訳が違う。額を争う裁判じゃないなこれは。・紛失は原稿料の10倍払うのが通例って聞いたことがある。モノクロでそうならカラーならもっとだろうな。・バイトが売ったとか聞いたけど・まんだらけとかで出てくるのかねえ。・現行紛失か。宇宙英雄物語もそうだったんだっけか。・紛失じゃなく窃盗(社員の小遣い稼ぎ)の可能性もあるし、これは争うべきだろ。・社員って言うか、外部編プロだったり契約社員の不始末じゃないの?作者へのアフターケア不足だろね・紛失したのはカラー原稿ってところが、窃盗っぽい。不心得者が持ってたんじゃないか?・ここまで揉めるのは紛失云々に加えて対応が悪かったんだろう・テレビでは、なくした原稿一枚に対して、五万円の賠償を提示したって言ってたね。・66枚か。流石にそれは…。・#10 そう思う。編集や企業と信頼関係が構築できていれば和解できただろうに。裁判なんて漫画家にとってやりたくてやるもんじゃない。少なくとも彼を激怒させる対応だったのだろうな。 #12 え、だったら66枚も紛失したの?原稿数枚ってレベルじゃねえじゃん。・ああ、「原稿一枚に対して、五万円」ってのは小学館側が提示した額ね。テレビではカラー原稿5枚って言ってたよ。連載時のカラー表紙に使われたやつじゃないかなぁと。・それ普通の原稿料だよね。紛失した場合の額ではなく。なくなったー、はい五万。じゃあ紛失され放題もいいとこ。・5万以上で流れるだろうな・もしマニアに個人的に転売なら、表には出てこないだろう。オークションに出そうなとこに転売すれば足がつく危険があるから、おそらくそうじゃないか・>#11 なんか、他で怒るような事があったんだろうね。そもそも連載止めたから原稿返せ、という要求も珍しいんじゃないか?・島本和彦も、原稿の紛失は本当にやめてほしい!困るんだよ!ってラジオで言ってたなぁ・http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html 公式声明出たよー・#21 すごいな。全てを鵜呑みにすることも出来ないが事実だとしたら最悪だな、小学館は。・公式声明がマジでやばい。やばすぎる。・冨樫は集英社のジャンプ編集部のひどさを当時、同人誌で訴えて権利を勝ち取ったが、時代が変わって、今度はネットと法廷に場を移して、雷句が小学館のサンデー編集部のひどさを訴えるか。自分たちが好きな漫画、漫画家を応援したいですね。・陳情書ってここまで感情あらわに書いていいものなのか。あんまり裁判の文章に触れたことがないんで新鮮だった・#21 これは酷い。会社自体がこの姿勢だったのか。作家が声を上げないと作家自体が潰される…舐められるぐらいなら公の場で裁判という形で殴り合いした方がいいわ…・ちゃんと訴訟まで持っていった雷句誠は偉いよ。・訴訟って本当に、本当にエネルギー使うからな。ていうか何これ、小学館って何?・思い出した、前に大学生の取材を受けて、小学館の編集者がすごい放言したのを。「あいつ(漫画家の実名出して)なんか、『漫画の描き方がわからなくなった』とか言って泣きながら電話かけてきてさー(笑)」みたいな、反吐が出るような内容だった。削除されたけど、かなり反響があったから、どこかに残ってるはず。・編集はただのサラリーマンだよな。好きな漫画家の担当になるわけでもないだろうしさ。そこそこの大学に出てガキの漫画の面倒を見てやってる程度の認識なのかもしれん。・藤田師匠はどうお考えだろうか。・#29 赤兜さんのログに残ってたような…黒田硫黄さんのことですよね。・#29 http://s03.megalodon.jp/2008-0523-0619-16/www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/4345/ だ。・#33 ううわ、それです。この編集って中止になった「さるまん2.0」にも関わってましたっけ?…あらためて読み返すと、ひらがなが多いから悪意っぽく見えるのかな…・アニメ化もされた人気作家がカラーの原稿料1万7千て、安っす!!小学館、なにケチってんの!?俺が某エロ本でカラー描いた時でもそれ以上貰ったぞ?マジで。・#21確かに、自分は出版系の印刷会社にいるが、小学館から作品に関するクレームを受けたことがない。またあそこは自分のお気に入りの所でしか製本しないしな。良いものを作る気が無いな。・今時はWikipediaが証拠になるのね。雷句さん、傷害はよくない。でも小学館は企業として終わってる。・最近マンガ面白くないなー。アフタヌーンも濃さがなくなってきたしなー。あたらしい朝が最近みないと思ったらそんなことがあったのか。・あとはなんだ、ガッシュベルはガッシュではないから、雷句に著作権はない とか言ってたんだよな。小学館が。・>#29 うーん。編集者の立場から話してるから一方的かもしれないけど、悪意は感じないなあ。・何でそんなボンボンなくなるのかわからん。ボンクラ会社員でも書類なんか無くさないよな。まして原稿なんかを…・#3 素人の持ち込み原稿だって、買い上げじゃない限りなくしちゃあいけねえよ。常識としてそうだし、事務の手際的にもどうやりゃ無くせるのかわかんねえ。・にしても公式声明凄いな。いくらなんでもこんなキチガイ揃いなのか?サンデー編集部。看板クラスの人気作家に揃いも揃ってこんな態度…?マジかなあ・講談社でのキャリアを全て捨てて新人として移籍した山田芳裕が結局出てっちゃうような所だしな~・小学館で書いてた友人いるけど、これガチだから。雷句先生はマジで凄いよ。友人は陳述書の中にある某担当さんに潰された。今は別のところで描いてるけど。・しかし、これ、和解とかあるのかな…。ものすごいやりとりが裁判内で展開されそうなんですが…・個人的に好きな漫画家ではないが、たしかこの人カラーイラストをチャリティに出して16〜35万で落札されていた記憶があるな。・#45 そういう人は名前明かせないまでもそのときについての臨場感のあるレポート書いてネットに流すといいよ。名前明かせなきゃ証拠能力とかは無いが、後押しぐらいにはなるかもしれない・とりあえず、サンデー含む小学館の雑誌は不買運動起こされて潰れればいいと思うよ。・#49同じ一ツ橋グループのジャンプが売れるだけです。・#50 ジャンプ編集部は一度冨樫に痛い目にあわされとるしな。・俺の青春の時の愛読書「ツルモク独身寮」の単行本あとがきには、作者の編集者への感謝の気持ちが滲み出てたけどね。 いつかこんな風になったんだか。・これ、紛失はまずいだろ。ドラゴンボールの原稿消えましたとかになったら大変。・#47 それ#21に出てるよ。訴える際カラー原稿の価値が分からなかったので、オクに出すことにより原稿の客観的な価値を探った、だってさ。結局落札価格から考えて30万にした。本来は原稿料の30倍要求したかったとある。それでも50万か。・てか、原稿料上げてもらおうよ。単行本で回収するビジネスとは言え、本誌で描いてる人でさえ転けたらアウトはキツい。1回転けたら、2回目の連載開始時に残高1万以下ってヤバ過ぎるhttp://blog.wakakitamiki.coolblog.jp/?day=20080405・仕事でイラストやカット発注するけど、無名の人でもこのギャラはありえないわ。印税前提とはいえ、驚いた。・ていうかデジタル入稿じゃないんだね。あーゆーのって同人だけ?・#48>45だけど、友人にしてみたらその時のことは正直思い出したくないらしい。それこそ関わりあいたくないし(今他社で売れてるからこの間電話かかってきたらしいが)。それに、漫画家に本当はそんな時間はないんだよ…ただ漫画を描きたいってだけの純真な人が多い。 #57>最近デジタル入稿の作家さんも多いよ。・そう考えたら週休二日の荒木はすごいな・#57 紙にペンで描く方が描きやすいっていうマンガ家はプロ・アマ問わずまだまだ一杯いるよ。編集部から印刷所に出す段階ではデジタル化されてるかもしれんけど。・デジタル原稿時代の問題は、「紛失」ではなく「流出」になりそうな予感がするな・確かポリゴンデータとかそういうネタ無かったっけな。レイブレイコのポリゴンデータが流出したか何かで、そのデータを流用して作ったキャラがあるってばれた話。ポリゴンに不必要なゴミが混じってたからバレたとか