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6000人が作ったシステムは必ず動く
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20080423/299886/
2008-04-25 07:49:31
>今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。
>ここまで書いて急に不安になってきた。「厄病神の告白,『私はシステム事故を招く』」に書いた通り,
>筆者が特定プロジェクトに言及すると必ずよくないことが起きるからだ。
・5999人が作ったシステムは動かない!・岸辺露伴は動かない・ポニーテールは振り向かない・パンがなければケーキを食べればいいじゃない・ブギーポップは笑わない・船頭多くして船山に登る・2100人を動員する弁護団を取材する機会は二度とないだろう・ジタバタするなよ 世紀末が来るぜ・やべぇ、面白いこと言わないとコメントできない流れだ。 でもそれは無視して、既に失敗前例が二つ三つあるから、それらよりはマシになるだろうけど、でかい出費だよなぁ。合併のメリットは、このコストを上回るんだろうか?・人月の神話とか読むと、80年代とかのC言語とかあるの?って時代に万を超える人間で情報機密の高い軍のプロジェクトやってたりする話が出てて「それは死ねる」と思った記憶が・軍のプロジェクトだから、部品作ってる奴は全体図とか知らないし、開発手法も構造化プログラミングやウォーターフローモデルさえも確立してるか怪しい時代だし、本当どうやってたんだろう・・・・もしかして: ウォーターフォールモデル・おー。流してくれ・要するにUFJの●と◆がようやく統一されるのか・#11 一応中の人だけど当時はそんなに規模のでかいソフトはなかったらしいよ。人並みに構造化からオブジェクト指向の流れ。ソフト開発だと民間の方が遥かに大規模で進んでる。防衛関係は枯れた技術しか使えないからねー・COBOLはさすがに使ってない?・PL/Iかもしれない恐怖。・#16 俺への質問かな。防衛関係だとAdaつうのがよく使われてます。こぼるは使ってない。・エイダって、教科書でしか聞いた事無いが、使ってるんだ・・・ OOCOBOLやCHILLとか、使い続けるのだろうか。・初日に止まったら辞表じゃすまないな・「俺が見ると必ず試合に負ける」の症状悪化版の様な。・扱う「データ量」が膨大なのは分かるが、そんな人数が必要になるほど「複雑な処理」ってなんだろな。・#22三菱と東京と三和と東海のいろんなルールを引き継いでるだろうから、すっげースパゲッティなんだぜ、きっと・>22 リンク先にもあるけど、ほとんどはテスト要員だよ。運用開始後のトラブルは許されないからね。・最後はグループのトラブルメーカーを集めて検証すれば完璧だな。いや、完璧になるか、おしゃかになるかか。・エイダと言えばZ.O.E.しか浮かばなかった・テスト要因は第三者にすべきだ。・>#9 今回の統合を期に、外国為替手数料の優遇制度を廃止するとかって。システム統合と何の関係もねぇし。せこいのぉ。・#24 テスターをSEとは呼ばないだろ。記者が勘違いしてるのかも知れんが・#29 元々がネタな文章なんだから、装甲車も戦車のうちって感じで読まなきゃ。・桜の木の下にはSEの死体が埋まっている。・#28 それもしかしたら東京銀行の外為システムをやっと統合できたってことでないかね? あれ特殊すぎて最初の合併時に完全統合できなかった奴だった記憶している。・>31 巨大なコードを掻き分けようとしたSEの手もSEの身体も延した時にはもはや消えていました。あとには巨大な銀行と、怒った顧客がはりつめた雰囲気をかもしているばかりでした。