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ラッセンとは何の恥部だったのか
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20080421/1208731778
2008-04-22 22:21:25
アールビバン商法で有名なラッセンの絵は、日本人の「ヤンキー心」に訴えたのではないかという説
・はるか昔に会社のイベントで当ったのはバスローブ。いらねえと思ってたら、ヒロ・ヤマガタの画集が当たっていらねえと思ってた人に交換を持ちかけられたので交換した。あれは今何処に紛れてるんだろう。・トレンディードラマに憧れちゃうようなバブル女に売れてたんじゃないのか・ラブホテルの壁やブラックライトと相性がいい。・やめてくれ。昔50万の絵買わされたの思い出して鬱になる・少なくとも、日本の現代家屋の壁には、伝統的絵画よりかはそぐうんだよね。でも、あれを50マンで買うのはよく分からん、金あまってたんやねえ。・多分パチもんのラッセンのミニ額を買った上京したての頃…数百円で丁度必要なサイズの額縁が買えてラッキーだった。・買ったことはないけどあの意匠は結構好きだけどな。海洋っぽいの。・東鳩の琴音ちゃんが好きだったよな確か・ヤフオクで5000円で買ったなあ・一番最初の出たての頃の絵はよかったよ。同じような絵を何枚も何枚も何枚も・・・描く前の話だけど。・パッと見綺麗だから、入門者って言い方も変だけど、何となく絵を買いたいって人に売れた気がする。・ヒロ・ヤマガタの版画を300万で買わされそうになった。その画商は、今はつぶれたけど・「ラッセラッセ詐欺」みたいなのはビジネスの問題であって、芸術としてのラッセンは決して恥部ではないと思うけどね。あれほどまでに一つの時代を強烈に内包する「作風」として認識されてるって、すごい事だわな。