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文化放送:「死刑の瞬間」放送へ 昭和30年代録音
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080416k0000m040157000c.html
2008-04-16 02:24:18
>ラジオの文化放送は15日、死刑執行の瞬間を録音したテープを来月6日の報道番組の中で放送すると発表した。放送は5月6日午前10時から55分間、仮タイトルは「死刑執行」。
>同局は「市民が量刑を決める裁判員制度のスタートを来年5月に控え、死刑の実態を知ってほしい」と話している。
放送は控えるべきと思うが、どうでしょうね?
・これは一番嫌な感じの世論誘導だなぁ。番組として死刑反対の立場をちゃんと明確にするんだろうか。・死刑に相当する事件の詳細を朗読する番組も合わせてながすのが公平ってもんだ。内容は無限回廊とかオワリナキアクムのまんまで良いから。・刑務官研修にも使われたものなら視点は中立(というかむしろ肯定派じゃないと困るだろうが)だろうし,積極的に流すべきと思う。・この放送を聞いてみないと「実態を知ってほしい」の意味がわからないけど、日本人の死生観だと死刑ってのは無くならないと思う。死ななきゃならない程の罪ってあるし、それを野蛮とも思わないし。まあ、放送の目的が「だから責任を持ってしっかりやってくれ」という事ならいいんだけど。・でもさあ、死ぬ瞬間苦しむのなら、被害者としては復讐を果たした気分なのかね? そっちも気になる所だよ。「死刑の瞬間」は被害者側にもある筈だし。・昔TVで放送してたよ。受刑者が落ちる音とお経の声がした。ガタターンなんまいだ~って感じで・諸説あるからなんともな。死に方としては、凄い勢いで首が脱臼して頚椎とかがイイ感じになってくたばる。法学の左翼教授が「世界一野蛮な刑罰だ」と力説してたな。でも死刑囚の苦しみは死の瞬間の痛みよりもそこまでの後悔や恐怖がメインなんじゃないかな。・なんかさー国家が人を裁いて殺すのが気に食わない奴がいるみたいだけど、国民に支持されてない独裁政権ならともかく、一応国民が体制として支持している政府が国民の代表としてやっているのに何が不満なんだろう。つーか国家以外の誰が社会の厄介者を処罰or排除できるのか。国家の後ろには国民がいるんだぞ。特に死刑は支持率高いしな。・#8 法律は多数決の意思の反映だけど、全員一致で決まるわけじゃない。一度決まった法だって、不満があれば反対を唱え、廃止なり改正なりを自由に目指せるってのが、独裁政権でない俺らの社会だろうに。「何が不満なんだろう」って問いはピントがずれてるぞ。・だって感情的に死刑が嫌だからってんなら分かるけどさ、「国家が人を殺して良いのか?」って言ってる奴いるじゃんか。そういうアホの話をしてんの。死刑そのものよりも、国家つーか政府そのものを否定してんだよそういう連中は。それは民主主義とは違うだろ。・極端な例だが現場の判断で銃殺がほぼ出来ない現状だと何十人も殺傷したりして生き残った凶悪犯を法律上で死罪を問うてもいいと思うがね。何でもかんでも感情的に死刑死刑というのはアレだが・いろんな処刑法の音を聴き比べさせてくれ。電気椅子でジューッとか。・じゃあ豆腐の角で殴られて死ぬまでの実況音を・#13音だけ聞いてたらエロそうな…・#10 じゃあ死刑廃止した国家はどうなるわけ? もう国家じゃないの? 「国家が人を殺すのは良くない」って連中の数が多数決で上回れば、そうなるだけの話じゃん。・「国家が人を殺すのは良くない」って連中の数が多数決で上回れば、そうだけど、ね。日本は違う、で、その日本の中でそう主張する連中は何者なのかという事。国民が極刑を求めている。国がそれに準じて執行する。そのシステム自体を攻撃する者達。それは何なのかと。・そもそも、「国家が人を殺すのは良くない」という議論自体が矛盾している。当然ながら、国民の大半が本当に死刑を拒否すれば一応死刑廃止には傾くのだろうから。現実性あるかはともかく。ハッキリ言うと、死刑は国家が行っているんじゃなくて、国民が間接的に行っているんだよ。・「国家が人を殺して良いのか」という論点はあっていいし、多くの国民が廃止がいいと思うなら、止めればいい。廃止論者が自分の考えを宣伝するのも、もちろん構わない。でも、「やっぱり死刑があった方がいい」という主張もされていいし、現在の日本では廃止論が優勢とは思えないね。http://www8.cao.go.jp/survey/h16/h16-houseido/2-2.html・「死んで詫びる」という意味で自殺する人がいる国だからな日本は。つまり、社会が国家に「死刑」を求めてる訳で。・死刑を廃止した国って多いんだけどなhttp://homepage2.nifty.com/shihai/shiryou/abolitions&retentions.html。そもそも日本の憲法で「思想の自由」が認められているのでhufoxrの言い分だと本人が国家を否定してることになるな。・死刑執行を放送するなら、その死刑になる原因となった犯罪の顛末も再現で構わないから放送してほしい。 外国で死刑廃止が多いのは冤罪しまくりだった過去があるからだけど、日本の今の裁判において冤罪の可能性は≒0だよ。 少しでも可能性がある場合は帝銀事件みたく、死刑判決が出ても刑の執行がされないしね。・一度決められた法で支持者が多数だからって反対してはいけない理由は無い。意見を「攻撃」だなんて自由と民主主義の敵だわ。多様な意見があっていい国だろ日本は。・>「国家が人を殺して良いのか」という論点はあっていい 良くないつーか根本から間違っているって話なんだが。逆に言うと死刑は国家及び政府がやらなければそれでOKなのかって話になる。例えば、アメリカの一部地域みたいに、「死刑は無いけど自衛の為に市民が犯罪者を射殺してもOK」なら良いのかって事になる。本気でそれが前提なら議論として認めるけど。・無差別殺人を犯した死刑囚と一緒に暮らせますか、という問いにYESと答えられる人はどれだけ居るだろう。・#16 そう主張する連中は何者なのか<その何者かを批判したいのならば、その何者かを批判すればいいだけの話であって、死刑の是非論を利用しようってのは、自分が「その何者か」たちと鏡写しで同じ事をしてるってのに気づけないの?・#17 死刑は国家が行っているんじゃなくて、国民が間接的に行っている<この自覚があるのならさ、死刑への賛否が個々人の生命観・倫理観・国家観と深く関わる一大問題だってことわかるでしょ。それを単純なイデオロギーの二元論(国家か反国家か、みたいな)に落とし込むのはつまらんよ。・#25だからさ、どうにもこの放送自体がそういう方向性にしか思えないって事。屠殺の映像見せて肉食と業者叩くやり口と同じ。いずれにせよ必要し市民が望むからやっているだけだが、現場見せてネガティブイメージ刷り込むってな。#26基本は単純なんだよ。むしろ「つまらない」からと言って複雑にする方が俺は危険だと思う。・今のうちに感想を書いておく。「殺された被害者達は遺言も残せず理不尽な苦しみと絶望の中で死んだのに、なんだこの至れり尽くせりの中での死は」・#27 死刑や屠殺を最初からネガティヴなものに違いないと決めつけてるのは君自身じゃん。覆い隠して、実情を秘密にしなきゃいけないようなものだったら、それこそ賛否を大いに問わなきゃいかん。/あと、基本は単純って言うけど、#15の前半の問いに答えてから言ってね。・上の方でも出てるけど、「死刑の法律は良くない」じゃなくて「国家が殺すのは許せん」という反体制文脈で反対してる人がかなり居るんだよね廃止論者には。根っこが反体制思想なので、法律の話だと思って議論するといつまでも噛み合わないしバカを見る。・#23 違うよ、それは曲解。国家が罰を与えるのはいいとして、その罰の中で敢えて「殺人」まで踏み込んで良いかどうかだよ。国家以外が私刑で殺していいなんて議論は、誰もしていない。・#29ネガティブには違いねーだろ馬鹿。でも必要だからやってんだよアホ。#16の意味が分からないのは脳がお花畑だからだな。#31むしろ「していない」のが問題。じゃあ誰が犯罪者の始末を付けるんだって発想がない。・まあ、殺人の瞬間も放送すればフェアだろうね。さて次のニュースに行くか・#32 残酷だからこそ死刑の重みがあるとか、屠殺の過酷さによって命をいただく意義を知るとか、そういう覚悟すら無しに死刑死刑言ってるんだ。しかも、上っ面の残酷さだけで、人々が必要性を認めなくなるほど軽いものだって自分で考えてるんだから始末におえないよ。・#32 あと、ドイツもイタリアもフランスもカナダも死刑廃止しちゃったんだけど、それらの国じゃ反体制派に国家が打倒されて、犯罪者が始末されないで跋扈してるわけ?・うん、#34の意見は分かるよ。でも、国が「殺人」まで踏み込むべきでない、という意見を「民主主義の敵」のように「問題外」と切り捨てるほどとは思えないな。ただ、この論点でディベートするなら、おれもあんたと同様、死刑許容派だよ。・思想やイデオロギーを持ち出すより、単純に犯罪抑止の点で費用対効果が取れているかどうかを見れば良いんじゃね?・昔、本で死刑制度は犯罪抑止にはならないというのを読んだ。死刑制度を設けた国の犯罪率がほぼ変わらなかったという。こんな例も>アメリカの死刑制度の無い州に比べて死刑制度のある州の凶悪犯罪発生率は統計的に高いhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E5%88%91。・凶悪犯罪に対する効果は薄いよ。凶悪犯罪以外にも死刑を使えば、抑止効果でるよ。苦しい死に方に変えたりもしてね。・#39 その根拠は?それだと死刑の適応範囲が多い国ほど抑止効果があるということになるけど実際はそんなことはない。・凶悪犯罪発生率が高いから、死刑制度が無くせないだけかも。・死刑反対論者って自分の家族が皆殺しされても反対するんかな。実際に起きない限り口では家族が殺されても反対っていうと思うけど、現実に起きたらたぶん死刑にしろって言いそう。・死刑廃止論者に問いたいのは、他人の人権を一方的かつ永遠に剥奪した者の人権を保証することの根拠。・「死刑にしない=人権の保証」ではない。在監者は一定の人権を剥奪されている状態。死刑反対論者は無期限の終身刑を望む声の方が圧倒的ではないか?・問題なのは、犯罪起こして刑務所に入った方が飯・屋根・医療・仕事が保証されているということ。受刑者の人権とかアホか。・とか書いてる間に44が書き込まれてた(笑)・実際、刑務所の管理コストは問題だよねー。死刑にしてしまった方が、金銭的にはお得だからなぁ。人権だなnだといわれると、なかなか反論としては使いにくい要素だろうけどね。・信賞必罰の象徴、社会を維持するためのいけにえ。という考え方はどうだろう。悪い事をしたやつがのうのうと生きていて、被害者のやられぞん、正直者が馬鹿をみる…という空気がさらに社会情勢悪化を招くという、駄目スパイラルを防ぐための儀式みたいな。・#40 ここの下から2番目http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411711344・単なる一般予防の一政策にすぎん。・個人的には死刑賛成・反対とは別問題で、公共の電波を使った放送で朝の時間に、そういう放送をするのはいかがなものかと思うんだよな。・×公共の電波 ○放送局が好きに使っていい電波・人が人を裁くのか?とか国家が人を殺すのか?とか言うけどさ・・・ 人がやらずに一体誰がやるんだい?・民間代行業者さんにお願いしたほうが、社会的なトータルコストとしては安かったりして。