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ケーキかビスケットか? それが問題だ
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080414/erp0804141001001-n1.htm
2008-04-14 21:09:42
>英国の税制では、パン屋でつくられるパンやケーキなど昔ながらの食品は非課税だが、シリアル・バーやビスケットには17・5%の付加価値税がかかる。
>問題のチョコレート・ティーケーキはお菓子のように見えるためか、1994年にビスケットと認定され、課税対象となった。
法律上どうやって定義してるんですかね。まぁ日本の酒税法も似たような物かもしれませんが。
・日本のクッキーとビスケットの違いは日本独自のきっちり(?)した違いだしなぁ。・そのチョコレート・ティーケーキはこれhttp://www.guardian.co.uk/business/2007/dec/14/marksspencer.europe。日本で言えばエンゼルパイに近いのかな。・「チョコレート・ティーケーキ」といえば日本のチョコレートもテカリ出しの油が多いからチョコレートと分類されないことが多いよな。・ビスケットはイギリス英語、クッキーはアメリカ英語。日本は両方受け入れて勝手に区別してる。・#4 厳密にはビスケットはオランダ語経由。日本では糖分と脂肪分が4割超えたモノをクッキーと呼ぶことが多い(どっかの協会の基準)。・ビスケットなんて英国のお茶受けの定番じゃないのか?そんなのに二割近い課税されて大衆は怒らないのかな。・ビスケットは2度焼きするんじゃなかったっけ?・ラテン語の語源では確かに2度焼きしたパンだけど、必ずしもビスケットは2度焼きするものじゃない。・ポケットに入れて叩くと増えるのがビスケット、潰れて母ちゃんに叱られるのがケーキ、、、 かな?・叩いて増えるのはサングラスだな。・薬品で増えるのは栗まんじゅう・バイバイン・宇宙デブリ栗まんじゅう