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映画:「靖国」上映、映画館が相次ぎ自粛
http://mainichi.jp/select/today/news/20080401k0000m040114000c.html
2008-04-01 00:13:26
> 靖国神社を描いたドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」をめぐり、4月12日からの上映を決めていた映画館5館が31日までに上映中止を決めた。相次ぐ自粛で、当面、公開のめどが立たなくなった。3月18日に東京・新宿のバトル9が上映取りやめを決定。その後、銀座シネパトス、渋谷Q-AXシネマ、シネマート六本木、シネマート心斎橋も中止を決めた。銀座シネパトスを経営するヒューマックスシネマは「上映中止を求める電話がかかったり、周辺で抗議行動があった。近隣や他の観客に迷惑がかかるため、中止を決めた」としている。
> 映画館側が、作品が問題視され、近隣施設への迷惑や混乱が予想されるという抽象的な危険だけで、毅然(きぜん)とした態度を取らずに上映を中止するのでは、日本の映画界における表現の自由の幅を狭めると批判されてもやむを得ないのではないか。
政治的に偏ってようが、とりあえずどんな作品なのか自分の目で確かめたかったのに、残念。。。映画「靖国」公式サイト◇
・中国人が靖国のドキュメンタリー映画を作ったってのは凄いな。見たい。上映するにしても抗議は免れないだろうけど、中国人にはどう見えているのかという視点は反論するに当たって重要だ。・鈴木邦夫が好意的なコメント出してるのが意外だな・ウヨサヨどっちから脅迫があったのやら。中国大使館からだったりして。・たぶんウヨからの抗議だと思うけど、本当はどっちだったのか、どこの政治団体だったのかは知りたい。・試しに「靖国 映画 妨害」で検索してみたら、見てもいないのに反日的だと決め付けてるサイトが出るわ出るわ。 ウヨクと右翼を見極めるポイントにはなるな。・言論封殺とは、レベルの低い国だなぁ・1日だからなあ…って、あれ?そういうことじゃないの?・その前に、なんで作ったんだろう。・出火騒ぎや誘拐騒動、その他妨害で、配給元停止になった右翼映画に比べればたいしたことないと思うが? 個人的にはこれ見たいんだよね。珍しい戦前の献上された”日本刀”の話だからさ。・左翼って何がしたいの?・公式サイトの残骸がGoogleキャッシュに残っているな。 http://209.85.175.104/search?q=cache:54lWikynzVkJ:www.yasukuni-movie.com/contents/comment.html+%22%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%9B%A3%E7%9D%A3%22&hl=ja&ct=clnk&cd=10&gl=jp&lr=lang_ja http://209.85.175.104/search?q=cache:u2pl_7nBgWAJ:www.yasukuni-movie.com/contents/directors.html+%22%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89%22+%E9%9D%96%E5%9B%BD&hl=ja&ct=clnk&cd=2&gl=jp&lr=lang_ja・寸評http://d.hatena.ne.jp/pr3/20080401/1206975771・大阪の第七藝術劇場は5/10から公開するっぽい。http://www.nanagei.com/movie/schedule.html 公開するのはここだけなのかなぁ。・小規模なドキュメント映画であったんだが、寄付をつのってDVD販売とかで見れないかな…・http://kunyon.com/ 鈴木邦男のサイトでも取りあげてる。一水会が映画館ガードしてやりゃいいんじゃないか…って、それも怖いか。・鈴木氏の文章を読んでみた。……何を訴えたいんだろう。『昔は良かった』?・鈴木邦夫のメディア等での俺の印象は「右翼」でも「右翼から転向した人」でもなく「この人頭悪いなぁ」だな。・「右も左も討論しよう」ってのは単純すぎる理想論かもしらんが、頭悪いこととも思えない。どのへんが頭悪いんだ?・頭悪いというか、自分のするべきことがわかってないような気がする。・鈴木邦男のすべきことを他人がどうこう言うか?邦男の雇い主か。・鈴木氏に指図する権利なんて俺にはない。そりゃあその通りです。ただ、映画館に抗議の電話した方も同じですよね。映画館に指図する権利なんてないはず。・指図する権利は無いが鈴木邦男がするべきことは分かってるんだ。で、それは何?・右翼の街宣を止めさせること。ただ、#15で紹介されてる文章は、「右翼の集会で、「これは意味がない」と言ったら、皆に糾弾された」で終わってしまってる。しかも、文章の後半は「三島由紀夫は立派だったなあ」になってるでしょ。実際は違うかもしれないだろうけど、この文章だと『思想を同じくする仲間を止めることもできず、思い出話を綴る人』に見えるんですよ。・15で紹介されてる文章には右翼の街宣自体はやるべきだと書いてるけど。軍歌をかけて都内をグルグル回っただけで街宣してる気になるのが意味は無いと述べてるのであって、右翼の街宣自体は賛成の立場。・ああ、確かに『〈街宣〉そのものには大賛成だ』と書いてありますね。俺が見落としてました。・#23 半分同感。ただ、もう鈴木邦男は現役右翼の真っ只中にいるというより、OB的存在のよう。その上で、現役の代表をこの映画の監督と引き合わせたり、擁護コメントを出したりしているのは、するべきことをしているようにも思える。ただ、直接現役右翼、あるいは似非右翼に向かって戦いを挑む感じは少ないし、対左翼についてはほとんど見られないね。・内容をよく聞いてみるとどこもおかしくない。何が嫌なのか良く分からない。映画館はどんな所と付き合いがあるのか勘繰ってしまうな・ただそれならプリンスホテルでの日教組お断りの件も、納得の行く方法ではなくなるんだよな。どちらも街宣車がくるのが嫌な訳だが、その団体によって応援したりしなかったりというのでは、我々も非難できる立場では無いような気がする。(亜流アンでは日教組反対だったはず)・これほど話題になれば、この街宣は、とんでもなく金かけた映画宣伝と同じ効果があるな。おそらく公開劇場が増えるか、DVDが出るかするだろうし。・街宣活動自体は非難しないが、上映するなという抗議活動には反対だな。ここは中国じゃないんだから、上映自粛が相次ぐのは言論の自由が保障されている国としては恥だ。・今回の上映中止事件に日本の民主主義は正に風刺的で、よその国に人権侵害や、非民主主義を批判する資格はない!