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<墓場鬼太郎>「のだめ」抜き、視聴率シリーズ最高記録を達成
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080314-00000016-maiall-ent
2008-03-15 22:49:55
ノイタミナってanimationの逆読みなのか。アニメくわしくない俺、はじめて知った
・萌えとか流行っぽい絵ばかりが支持されるわけじゃないんだね。
・見慣れてる正義の味方の鬼太郎から想像できない展開に、斜め上な面白さを感じる人もいるだろうし、怖いもの見たさがあったり、原作ファンの心をつかんだり色々面白い要素があるから俺も毎週楽しみに見てる…その割にはニュ作同様、先週くらいにようやく気付いた(笑
・俺なんかアニメ見ないゲーマーで畑違いなんだけど、DSやWiiの成功を見るとアニメだって実は潜在的な客って途方もなく居るんじゃないかと思うんだけど、どうだろうか?
・萌えアニメ激減してるんだよな。そろそろ終了かも知れん。
・供給過多から淘汰されただけじゃない? 萌え路線は終了には達しない程度にまだ需要があるよーな気がする
・萌系のは需要は少なくとも狭く深く売る商法なんだろうし、鬼太郎とかは大人向けに広く売る感じで多分両方残っていくんじゃない?萌路線はコンテンツ不足に悩みそうだけど。
・絵は子供向けの非萌え系で内容は大人向け、ネット上でも(一部で)絶賛されてた電脳コイルが商業的に大失敗だったりもするしアニメは難しいな…。
・電脳コイルの内容は狭い大人のオタ向け。話も誰でも分かりやすい、親しみやすいような内容じゃない。子供にしたって小学校でパソコン使うようになったからってネットワークの概念について詳しくなるわけでもないし。
・商業的成功が視聴率じゃなくてビデオのセールスだからな…鬼太郎もビデオがどれだけ売れるか
・悪気は無いんだが、電脳コイルはなんかずれてると思う。狙ったものを作り切れてないっていうか…。
・電脳コイルは年末に実家で総集編で初めて観て非常に面白かったんだが、家人は「これどういう事?」「なんでこうなったの?」の連発だった。
・アニメの作り手はオタだから一般の客が全く見えてないよ。うちの人間も電脳コイルは分からなかった。ネットをネタにするならブログとか携帯小説みたいな認知されてるものにすればよかったのに。ウイルスだって何となくしか知られてないよ。
・長年続いてる作品の一環だから観る層も多かろう。萌えアニメ云々の話じゃない。
・今回の鬼太郎は5期も墓場も別の方向で駄目人間(?)で非常に笑える
・ビデオの売上が成功というのなら、民放から放送拒否を喰らったカブトボーグがどの程度成功したのか気になるな
・ビデオなんてそんなにみんなが買うわけじゃないし、制作サイドとしたら視聴率がとれたならその時点で成功なんじゃない?
・オタというほどではないオッサンが夜中にたまたま見るって感じなのかなぁ。ガキの頃、真夜中にトイレに起きたらオヤジがあしたのジョー2を見てたのを思い出した。
・こんな記事を読むと http://www.j-cast.com/2008/03/16017811.html 「電脳コイル」が成功しなかったのは、ニコ動をうまく利用させられなかったからかな、と思う
・んだなあ。俺がコンテンツ権利者なら、winnyは潰してもニコ動は見守るよ。
・オタの俺から言えば「萌え」をジャンル化したことが「萌え」を終わらせたんだと思う。広く浅くの世界なのに掘りつくした辺りが商業主義の悪いところだ。
・80年代前半もロボット全盛だったりしたから、盛り上がる時はこんなもんだろと思うけど。まぁ前と違うのはマスコミがオタを持ち上げざる得ないほど国民の購買力が落ち過ぎてる所かな。
・>#16一般的なアニメだとスポンサーからもらえる金だけじゃあ給料払えなくて、まぁ2000枚くらいだっけな?DVD売れてやっと制作費回収らしい
・視聴率とDVDの売り上げでいえば視聴率は1%ちょっとで深夜枠を含めても最下位クラスのグレンラガンがDVDは全巻2万枚くらい売れる超ヒットらしいからわからんな
・#23 それって、視聴率はもう判断基準としての信頼性をかなり失ってしまっている、て事じゃないか
・確かなものなんか無いよ。ガンダムも視聴率低かったんだし、ニコ動で話題になったからってヒットするとは限らないし。
・グレンラガンは終わって割りとすぐ再放送したけどDVDは売れてるわけで、少なくとも動画サイト批判でもっとも単純な「ただでもう一度見られるとDVD売り上げが落ちる」の反証にはなると思う。
・#26 本来もっと売れてたかもしれないわけで、反証としては片落ちでしょ。というか、それは旧来Warezでよく言われてたヘビーユーザー層の占めるパーセンテージ問題と同じでしょ。(↓)
・(↓)あらゆるアニメを見るような存在でありつつも、絶対金を払わないというスタンスのユーザ-が2000人いたとしたら、3万本売れるタイトルと、3000本しか売れないタイトルで、どっちの方がより深刻な形で数字に表れるかって話。
・その例えもおかしい。3000-2000=1000なんて訳がない。買わない奴はどんな状況であれ買わないのだから、買うかもしれない大多数の人へ興味を持ってもらうアプローチをするのがマスの売り方。
・ただ、その層が一部の狭い範囲に限定されているジャンルで、広告効果で買ってもらえる人<その広告効果で満足してしまう人になるとヤバい。それはコンテンツの作り方(一般向けにも作る)とか売り方(グッズ商法)とかである程度回避するしか
・昔は新聞取ってたけど、今はネットで読めるから取ってない。アニメも同じでしょ。動画サイトがあるおかげで放送時間にテレビを見る必要も、レンタルする必要も、DVDを買う必要もなくなる人が確実にいるでしょ。動画はダウンロードも出来るし、高画質動画のサービスが当たり前になったらいよいよ深刻な事態になると思うね。
・人間は楽な方に流れるからなぁ. 金払わないでも良いならそっち行く人多いと思うよ.
・ちゃんと買ってると場所を食いすぎるのは何とかならんかな
・ていうか何度も言うけど、もうちょっとだけ安くならないのかね。アニメはマニア商品であると同時に価格弾力性も潜在的に持ってると思うんだ。1本2話六千円じゃ買ってられないけど1話あたり980円(そのかわりもっとまとめてもいいよ)だったらもっと気軽にぼんぼこ買うよ。まあ俺の場合はってだけの話だけど
・あと、画質や音質には徹底的にこだわって欲しい。デジタル放送の録画より劣るとかたまにあるけど論外でしょ。動画サイトがあってもなくても。
・値段が3分の1になって3倍売れるとは限らないし、もし3倍売れても利鞘を考えると儲けは減るってのが実情じゃね
・人気が出たのですぐ実写にしますとか
・買わないならせめてレンタルで見ようぜ。放送されてない地域でレンタル用DVDまで置かれなくなったら本当に動画サイトしかなくなる。つか、既に負のスパイラルは始まってる。
・今の子供達が大人になった時、リメイクを望まれるような作品ってあるんだろうか。結局エヴァが最後の大作なのかね。あ、「ポケモン」があったか。
・ポケモンはずっと続いてるかも(笑)